


都ホテル大阪 [フロントクラーク]
2005年 夜間部卒(オーストラリア留学制度)
大阪国際大和田高校(大阪府)出身
「ありがとう」と言っていただくとどんな疲れも忘れてしまいます。



小学生の時に再放送で「ホテル」というテレビドラマをよく見ていました。ホテルマンを主人公にした連続ドラマで、ホテルとはこんな仕事をするんだと興味を持ったことを覚えています。その後、高校で進路を決める時、進学先を大学にするか専門学校にするか迷った時に、トラジャルの体験入学へ。先輩がとても楽しそうにされているのと、ホテル用語を使いこなされているのに憧れて進学を決めました。

ご挨拶ひとつにしても、心をこめ、ひと言ひと言を大切にするようにしています。フロントでよく受ける質問は、特定の場所への経路。例えば国立文楽劇場への行き方を尋ねられた場合、経路に加えてお食事の場所などプラスアルファの情報をつけ加えるようにしています。その配慮に気付いてくださり、「ありがとう」と言っていただけた時には仕事の疲れを忘れるほどうれしかったですね。

トラジャルでは「夜間部企業研修制度」を利用し、大阪のさまざまな一流ホテルのカフェやロビーラウンジで仕事を経験しました。その研修先のホテルの中でも最も就職したかったホテルがこの都ホテル。念願が叶ってとても嬉しく思っています。また在学中は1年間のオーストラリア留学制度にも参加し、現地のホテルで企業実習を受けることもできました。おかげで、海外からのお客様がいらっしゃっても、とまどわずお話しすることができます。

フロント業務を自分のものにするには3年はかかるという話を聞きました。宿泊代金を宿泊されたご本人様にご請求しない場合があるなど、入社してから初めて知ったことも多く、奥の深い世界だなと感じています。フロントはホテルの顔。バックヤードでどれだけ大変であっても、お客様の前ではさわやかな笑顔で応対できるプロでありたいです。

